組合員手続案内

組合加入方法

　福島県内に事業所を有し、室内装飾用資材及び製品の販売又は加工を行う事業者もしくは室内装飾工事を行う小規模の事業者であること。

組合加入資格

■ 詳しくは、組合事務局に 電子メール か お電話 でお問い合わせ下さい。

　平成18年4月1日より労働安全衛生規則等の一部改正により、アスベスト作業を行う場合は、特別教育を受講した作業従事者と石綿作業主任者の常駐が義務付けられました。

　社団法人福島県労働基準協会主催により、各地区にて「石綿作業主任者技能講習」が実施されております。

申込・連絡先

　当組合が実施する登録講習会受講により資格取得ができ、壁装施工管理者証 発行します。有効期限は３ヶ年で３年毎の受講が必要です。資格を取得しないと防火壁装の施工をしても壁装ラベルの取扱いは出来ません。 随時ご案内させていただきます。

防火壁装ラベル

■ 防火壁装ラベル交付申請書の記入方は、 会員ページ でご紹介しています。

　防炎表示者登録(消防庁長官認定)をし、認定番号を取得しないとカーテン・カーペット等の防炎ラベルの取扱いが出来ません。登録申請は直接「財団法人日本防炎協会」へお問い合わせください。

登録申請先

防炎ラベル

■ 防炎ラベル交付申請書の記入方は、 会員ページ でご紹介しています。

床仕上げ（プラスチック系・カーペット系）作業

　県職業能力開発協会が実施する技能検定を受検し、合格者には1級は厚生労働大臣から、2級及び3級は県知事から合格証書が交付され、｢技能士｣と称することができます。

　当組合では、検定受検者及び組合員の技術向上のため技術研修会、実技トライアルを実施しております。実技研修会は毎年6月実施予定。

　廃棄物処理法に基づき、産業廃棄物収集・運搬業の許可を受けようとする方は、(財)日本産業廃棄物処理振興センターが実施する許可申請に関する講習会を受講しなければなりません。年2回、各県の産業廃棄物協会が受付機関となり、実施されております。

申込・連絡先

　技術検定試験は建設業法第27条による技術検定制度に基づき(財)建設業振興基金が実施します。

試験実施機関

　登録基幹技能者とは、熟練の技を持った技能者でそれに加えて施工管理（品質管理、原価管理、安全管理等）のマネージメントができる。技能的能力を保有し現場の責任施工を担える、いわば上級職長に位置づけられる優れた技能者です。

　登録内装仕上工事基幹技能者推進協議会（日装連・全室協・ジェイシフ）で実施する認定研修会を受講し、認定されることによって資格を取得することができます。

　合格者には、認定書を発行し、資格証が交付され登録基幹技能者データベースに登録されます。

詳しくは、事務局にお問合せ下さい。